【Substance Designer】複数の絵柄をシームレス&ランダムに配置する方法(2019.1.1)

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こんちには。

 

今回はSubstance Designerで下図のように複数の絵柄をシームレス、かつランダムに配置する方法を解説します。

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まずは1つの絵柄を配置してみよう

 

複数の絵柄を配置する前に、まずは1つの絵柄を配置してみましょう。

 

何でも良いので適当な絵柄を作ります。

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次に「Splatter Circular」ノードを作ります。

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「Splatter Circular」ノードのプロパティを確認します。
下図のようにパターンの項目が「放物面」になっているので、「Image Input」に変更します。 

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この状態で下図のように繋いでみると、作成した絵柄が配置されるようになりました!

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配置方法をいろいろ試してみよう

 

「INSTANCE PARAMETERS」の項目で、絵柄を配置する数を変更する事ができます。

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「Position」の項目で今サークル状に配置されている絵柄をバラバラに動かしたりできます。

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ここで大事なのは「Radius」です。

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ここの値をググッと大きくする事で、サークル状に配置されていた絵柄が範囲外に飛び出し、逆側から入り込んで来ます。

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この状態で他の「Radius Random」とか「Angle Random」などの値をいじると下図のようにランダムっぽくなります。

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一回「Radius」でサークルの形状を崩さないとうまくランダムにならないので注意です。

 

他には「Size」「Rotation」なんかもいじってみると、絵柄の大きさや傾きを変更する事ができます。

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絵柄単体が回転しないようにしてみよう

 

今の状態は、下図のように絵柄の角度がバラバラの状態かと思います。

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この状態が良い時もありますが、角度を揃えたい時もあると思います。
その場合は、Rotationの「Center Orientation」「False」にしましょう。

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これで全ての絵柄の角度が同じになりました!

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複数の絵柄を配置してみよう

 

最後に、絵柄のパターンを増やしたい時の方法です。

 

まず絵柄を3パターン用意します。

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次に「Spratter Circular」ノードの「Pattern Input Number」の値を「3」に変更します。

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するとInputできる数が増えるので、下図のように繋げば3パターンの絵柄に変わります。

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これで複数の絵柄をシームレス&ランダムに配置できるようになりました!

 

 

絵柄を変えれば色んなテクスチャに流用できるのでとっても便利なノードですねー!